Genious!
2009年01月23日

ジャズフュージョン界の新星
GENIOUS(天才)と騒がれている話題のベーシスト。
しかもただのシンジンではないっ。
TAL WILKENFELD
タル・ウィルケンフェルド。

オーストラリアはシドニー出身の21歳。
見るからにキュートな出で立ちと演奏中のハードさのギャップが私のココロをくすぐった注目株。
幼い頃からギターを操り、4年前にベースへ転向したという経歴を持ち、
何が凄いかって、
エリック・クラプトンとジミー・ペイジらと共にUKの三大ギタリストと言われるレジェンド;ジェフ・ベックのツアーメンバーに抜擢されたってこと。
ジェフ・ベックといえば、
「ローリング・ストーンの選ぶ歴史上最も偉大な100人のギタリスト」に於いて
第14位に挙がる天才。
若干21歳にして、過去に共演したアーティストは。。。
チック・コリア
オールマン・ブラザーズ・バンド
などを初めとする大物の名がズラリ。
ひぇー
恐るべし、前代未聞のモンスターが現れましたー

作曲、プロデュース、そしてアレンジまでをも自身で手掛けるというGenious!

上の雑誌は日本の「BASS MAGAZINE」の表紙を飾ったときのもの。
。。。ってゆーか、カワイすぎ。
では、では~
ジェフ・ベックのツアーの様子をご堪能あれ!
Talに漂う少女感が豪快なプレイに覆われ、ある種異質なアーティスト像を映し出しています。
そしてコチラはあるTV番組でのセッションの様子です。
Talのインタビューも聞けます!
ん~、ホント、カワいすぎ

Tal Wilkenfeldのデビュー作「Transdormation」は現在発売中!
試聴できます。
是非ワイルドかつムーディーなTalのプレイを高性能ヘッドフォンで!
Posted by spinmusiclovers at 15:14│Comments(0)
│JAZZ